中国でのリリースが話題になっていますが、中には中国でリリースしていないことを知らなかった人もいるようです。
中国でリリースが難しいとされているのにはいくつかの理由があります。

2017年時点での問題

リリースしようとしたが拒否された

実は2017年1月の時点でもナイアンティックは中国でポケモンGOをリリースしようとしていました。

しかし当時中国の国家検閲担当から

・「個人と国家の安全保障」へのリスクがある
・「地理情報の安全」「交通と消費者の個人的な安全」への脅威を懸念している

とされ、リリースを見送ったという経緯があります。

しかし中国でポケモンGOをリリースするには他にも問題があるとされています。

参考および引用サイト:Gamespark

他に指摘されている問題点

グーグルアカウントが利用できない

中国では金盾プロジェクトという国家レベルでの情報規制が行われており、全ての情報を国家が検閲統制する体制をとっています。

この影響で2010年にはグーグルが中国からの撤退を表明しており、中国国内ではグーグルのサービスはGooglePLAYなどを含め、一般的には利用できない状態にあります。

当然グーグルアカウントも利用できません。

ただ、別のアカウントを利用できるように調整するか、PTCでアカウントを取得することで解決はできるようになるかもしれませんね。

参考および引用サイト:ウィキペディア

GPSや写真撮影の制限が厳しい

上記の項目にも関連しますが中国では、中国ではGPSの利用や、写真撮影に関してかなり厳しい制限があります。

中国へ何かしらの理由で訪れたことがある方や、旅行雑誌などをよく読む方なら周知の事実かと思われますが、GPSの利用や写真撮影をする際は注意するようによく明記されています。

近年でも港でとった写真に戦艦が映り込んでしまったり、GPSを利用して地質調査をしたために当局に逮捕されていまだに帰国できない方もいます

こういった問題に関しては外務省の安全対策基礎データにも詳しい情報が記載されており例えば写真撮影に関しては

「軍事禁区」や「軍事管理区」と表示された軍事施設は,軍事施設保護法により,許可なく立入ったり撮影すること等が禁止されていますので,特に注意する必要があります。
撮影した対象が国家機密に触れた場合は重罪となる場合があります

GPSの利用に関しても

中国など一部の国や地域でGPS測位が禁止されている(規制対象)の場合は「GPS測位」と「GPS移動軌跡」をOFFにしてください。
GPSなど観測機器の外国人の無許可使用は中国の測量に係る法令(測絵法)違反となり、逮 捕される可能性があります

と記載されています。

ポケモンGOでARを利用してポケモンを探す場合など、捕獲に夢中になってうっかり軍事機密が映り込んでしまったらそれだけで逮捕対象になりかねません。

また、GPSの利用自体もかなり危険な行為なうえ、ポケモンの捕獲場所と位置情報が結び付けられてしまうシステムは、下手をすれば軍事機密漏えいで完全にアウトとなります。

こういった問題に関しては間違いなく当事者であるナイアンティックのほうが詳しいと思いますが、同社のコメントでは今年中にもリリースする事が示唆されています。

自信あってのコメントだと思うので、立ちはだかる問題をどうやってクリアしていくのか、ちょっと興味深いですよね。

参考および引用サイト:外務省・安全対策基礎データ

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コメント

  1. Pokemon Master より:

    皆ではないけどあの国は不正者わんさか現れるだろうな

  2. 匿名 より:

    今はアズレンと荒野行動があるからGO無くても良さそうだね

  3. 匿名 より:

    なかなか凄い記事だな。
    中国ほどの国がくだらん理由でゲームをする自由を奪われているとはね。

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