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11月末までにポケコインが仮想通貨と認定されることになりそうです。
こちらの記事では、ポケコインが仮想通貨として認定された場合にどうなるのか、ということを解説しています。

ポケコインに資金決済法が適応される?

ポケコインが「前払い式支払い手段」とみなされ仮想通貨に!

ポケモンGOに登場する「ポケコイン」は事前にユーザーが現金で購入するアイテムです。
これについて、8月31日に金融庁は資金決済法上の「前払い式支払い手段」に該当するとみなし、立ち入り検査をしました。
この「前払い式支払い手段」に該当するとポケコインは仮想通貨と認定されます。
10月20日には、Pokemon GOのポケコインが通貨にあたるとの決断を金融庁が用意し始めていることがわかりました。
この件について、ナイアンティック社は2016年11月末までに返答予定だそうです。
超簡単に言うと、とある法律のとある条件にポケコインが該当してしまったということです。

仮想通貨として認定された場合について

ユーザーにとってはメリットが多い!

ポケコインが仮想通貨に認定された場合、ポケモンGOのサービス終了時にポケコインの残高が返金されるなど、ユーザーにとってはありがたい保証が付きます。
その他メリット・デメリットは下記から!

防衛ボーナスが廃止されるかも?

資金決済法が適応された場合、ゲーム内で防衛ボーナスが取得できなくなる可能性もあります。
資産となる仮想通貨(ポケコイン)をゲーム内で稼ぐことになるからです。
その場合、防衛ボーナスの報酬が「ほしのすな」のみになるなど、何らかの変化が起きるでしょう。

いつから適応されるの?

11月末までに返答予定!

仮想通貨として認定された場合、ナイアンティックは11月末までに届け出を申請する義務があるようです。
したがって、この件の結果がどうなるかはすぐに明らかになるでしょう。

「前払い式支払い手段」の詳細

商品券、ギフト券、プリペイドカード、IDなどが「前払い式支払い手段」

「前払い式支払い手段」とは、私たちが普段使っている商品券やプリペイドカード、ICチップ内蔵のカード(スイカ、イコカなど)を指します。
上記Twitterの方が述べているように、「事前に」「現金で」購入するものとなります。

「前払い式支払い手段」とみなされる条件

ゲーム内の通貨に関わらず、金銭が関わる以上、下記条件を満たすものは資金決済法という法律上の「前払い式支払い手段」とみなされます。
・金額等の財産的価値が記載・保存されること(価値の保存)
・対価を得て発行されること(対価発行)
・代金の支払等に使用されること(権利行使)

ほぼすべてのソーシャルゲームがこれに該当しています。

「前払い式支払い手段」の適応外となる条件

ただし、下記条件に該当する場合、は「前払い式支払い手段」の対象外です。
・仮想通貨の有効期限が6ヶ月以内である
・仮想通貨を追加購入した場合も、以前に購入した課金通貨(ポケコインなど)の有効期限は延長されない

たまに他ゲーム内で見かける、有効期限付きの課金アイテムがそれに当たります。

「前払い式支払い手段」に該当する場合、ナイアンティックは発行保証金を供託する義務がある!

ポケコインが上記条件に該当し、「前払い式支払い手段」と金融庁にみなされた場合、運営であるナイアンティックは下記を行う必要があります。
・サービス終了等で仮想通貨の使用が不可能になった場合、ユーザーの払戻申出に対して返金する。
・仮想通貨の未使用残高が「1,000万円を超えた」場合、「内閣総理大臣への届出」並びに「仮想通貨の未使用残高の半額を、金融庁の定める場所に供託金として納める」。

このように私たちユーザーの資産を保証する義務が課せられます。

なぜ資金決済法が適応されるの?

他のゲームの仮想通貨も資金決済法の対象内じゃないの?

なぜこうなったのでしょうか?
前述の「前払い式支払い手段」の条件と照らし合わせてみると、ポケモンGOのポケコインはその内容に該当していると思われます。
「他のゲームはどうなの?なぜポケモンGOだけ?」と思う方もいるでしょう。
たしかに、他のスマホソーシャルゲームでもポケコインと同じような価値をもつゲーム内通貨(「石」「ジュエル」「ルビー」など)が存在します。
しかし、上記Twitterの方が述べているように、実はほとんどのスマホゲーム運営会社は「資金決済法に基づく表示」というページを掲載しています。
それにより、ゲーム内通貨(ポケコインといった仮想通貨)と現実の通貨(現金)との関連性を明らかにしています。

ナイアンティックは資金決済法に基づく表示を記載していない

しかし、ナイアンティックは、その表示を記載していません。
それどころか、規約を見ると、「バーチャルグッズ又はバーチャルマネーの残高が、貯蔵された価値を反映しているものではないことについて確認するものとします。」と表示されています。
資金決済法が適応されるような条件下であるにも関わらず、ナイアンティックは「資金決済法に基づく表示」をしていない、というところに問題がある、と言われています。
ソース元

超簡単に言うと、こういうこと!

ポケコインが現実のお金とほぼ同じものとして扱われるということ!

ポケコインが資金決済法という法律が該当するとみなされた場合、ユーザーのポケコインに保証が付きます。
例えば、ポケモンGOのサービスが終了してしまった時に、あなたは1万ポケコイン持っています。
ゲームが終了したので残りのポケコインは何の意味もありません。単純に1万円を無くしたと同じです。
しかし、資金決済法が適応されていれば、同額を返金してもらえます。

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  • #1 Pokemon Master [通報] 返信

    あらら
    これ複垢持ってやったてコインを貯めまくる
    とやれば収入に該当しかねない。

    日本の役所の人間はそれを分かって
    こう言う事をやってるんだろうか?

    もし、適用されるなら
    運営さんは副垢にも規制掛けてくるかもねぇ、、、

    そうなると複垢使いには最低の結末かもねw

    +1

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    #2 匿名 [通報] 返信

    無課金で頑張ってきた身からすると、ジムでポケコイン稼げなくなるのはつらい。
    結局、金を出す人が楽しめるゲームになるのか・・・

    課金で買ったポケコインと、ゲームで手に入れたポケコインが区別される(効果は一緒)ならいいんだけど・・・

    +3

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    #3 Pokemon Master [通報] 返信

    改正資金決済法で定義される仮想通貨とポケコインは全く異なるものなので、誤解を招く記事はやめていただきたい。
    前払い式支払い手段にあたりうるということと、仮想通貨にあたりあることもまた別の話です。

    +1

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    #4 匿名 [通報] 返信
    >>3

    詳しく教えてや

    +2

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